2019.03.11 【英語学習】 意外に知らない 動物の英語名
どもどもCaptainでっす。
関東はだいぶ暖かくなってきてますね。去年は三月下旬になっていきなり暖かくなって桜が一気に咲きましたけど、今年はどうなるんでしょうかね?先週は山梨北部で仕事してたんですけど、3月頭だというのに、最高気温が0℃付近という過酷気候でした。1週間ほど滞在していたんですが、7日のうち3日ほど雪が降るという、僕が住んでいる千葉の湾岸部では考えられない気候。車のガラスがガチガチに凍るのは当たり前、ドアが雨、雪が降ったあとの朝はドアが凍り付くのも当たり前、ここまでは対策してたんですけど、まさかドアのカギ穴が凍るとは思ってませんでした。雪が降る地域に住んだ経験ないのでかなり苦労しました。
ちなみにトップの写真は今回のコラムの本編の内容とはほとんど関係なく、先週山梨北部で撮影したキツネ。雪原にいるので一瞬北海道で撮影したキタキツネ?と思ってしまいますが、ホンドギツネというヤツになります。僕が住んでいる千葉県には生息していないので写真撮れたのがうれしくて思わず載せてしまいました(笑)
今回のコラムは無理やり写真に関連付けてしまいます(笑)
動物の名前、英語で言うとどうなるの?
というのをテーマとして書いていきたいと思います。
まずは哺乳類シリーズ。犬とか猫とかは省きます。
タヌキ
東京でも意外なところでたくましく生きているタヌキ。英語ではraccoon dogといいます。raccoonにしちゃうと外来種のアライグマ。見た目は確かに似てます。キツネは犬、猫並みに知っている人がほとんどなのにタヌキは知らなかったという人多いんじゃないかな?
リス
都市部ではなかなかお目にかかれないですが、ちょっと山の方にいけば結構います。お腹の白いリスは日本に昔からいる奴ら。お腹が白くないのは実は外来種のタイワンリス。英語ではsquirrelっていいます。これまた英語名はあまり馴染みがないんじゃないかと。
カバ
これは面白ネタとして知っている人も結構いるかも? 英語だとhippopotamus。長いのでhippoでも通じます。英語っぽくないなと思ったアナタ!鋭い!実はラテン語がそのまま英語になっちゃったので英語っぽくない単語なんです。
羊
家畜の類は種としては同じでも呼び方が違うことが多いです。sheepは皆さんも知ってると思いますが、lambは知ってました?ジンギスカンが好きなら知ってると思います。ラム肉のlambです。sheepは羊という種を表す場合と成長した羊を示す単語でlambは仔羊のことを示します。似たようなパターンでは、豚はpigで子豚はpiglet、馬ほhorseで仔馬はpony、牛はcawで仔牛はcalfってなってます。cawと言えば、セブのITパークにあるmilk cawというアイスクリーム屋は人気があります。ITパークに行くことがあれば立ち寄ってみてください。
会話の中で出てくるかもしれない動物だとこんなもんですかね?
さて次は魚類シリーズ、哺乳類よりは魚をよく食べる日本人は英語名覚えておくと日本食を説明するときに役に立つかも?
マグロ
実はこれはカタカナで使われてます。tuna。そうツナ缶のツナは英語だったんです。フィリピン人というか、日本人以外は魚を生で食べることに抵抗のある人も少なくないです。生はrawなので、生魚はraw fish。刺身はsashimiで通じます。セブでもマグロは食べられてますけど、基本は焼いたものですね。
食事ネタは話題としては使いやすいので自分が好きな魚は英語名を覚えておくといいかもしれないですね。
クラゲ
魚類じゃないけど、水の中にいるので…(笑) 日本語で感じで書くよりも英語のスペルの方僕的にはイメージが近いかな? jellyfishがクラゲの英語名。日本語だと海月。
ジンベエザメ
セブ島で1日フリーな時があれば是非見に行ってもらいたいのがジンベエザメ。英語だとwhale shark。セブに留学するつもりならコレは覚えておきましょう。悪天候で海に出るのが危険ということがなければほぼ100%の確立でジンベエザメに出会えるのは世界広しといえどもセブ島のオスロブだけ!
最後に爬虫類を1つ
ワニ
友人に連れて行ってもらったので、場所がうろ覚えなのですが、セブで食べられる店があります。ただ2回ほど行ったけど両日とも品切れで食べられませんでしたが…。crocodileが一般的に使われます。alligatorもワニを表す単語ですが。会話でこれが出てきたことはないですね。
食べてみたいという方はティーチャーに聞いてみると場所知ってるかも?
Do you know the restaurant where serves crocodile?
って感じで聞いてみるといいかも。
まとめ
一般的だけど、英語では馴染みがないなというものをピックアップしてみました。生活する上では使うことはないけど、知っておくと話題に困ったときに使えるかなという感じ。自分の身近にいる動物は英語で言えるようにしておくと住んでいる場所の説明でも使えるので便利です。
それでは、See ya!
Captainでした。