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2019.09.17 【英語学習】 秋に関する英語を覚えちゃおう!

Red leaves of Japan

どもどもCaptainでっす。

こないだの台風で僕の住んでる千葉県は被害が大きくて、「千葉県在住」ということだけ知ってる友人から安否確認されまくりました。僕の住んでいるあたりは雨量と風はかなりでしたけど、無事でした。去年も台風の影響で紅葉が塩害にあってイマイチだったんですけど、今年もダメかもしれないなぁ…という感じでガッカリ。

さて、セブには秋はないけれど、日本はだいぶ秋めいてきてますね。今回は秋にちなんだ英語をまとめて紹介しちゃいます!

fall?autumn?どう違う?

まずは「秋」ってみなさんは英語でなんて言いますか?

fall?autumn?

どっちも正解。じゃあこの2つの違いは知ってますか?

違いは実は簡単。主にイギリスで使われるのがautumnで北米ではfallがよく使われます。

フィリピンはアメリカの影響を受けているので、基本的に秋はfallです。僕は個人的にはautumnの方がリスニングで間違えないのでこっちを使いがちなんですけども、アメリカンイングリッシュぽい話し方をしているのに使っている単語がイギリス英語のってのはどうかと思って、最近はfallを意識して使うようにしてます。

red leaves

これはなんのことでしょう????

そう、「紅葉」です。あ、漢字だと分かりにくいですね「こうよう」の方です。「もみじ」とも読めちゃうから面倒ですね(笑)

場合によってはyellow leavesとすることもあります。イチョウみたいな全部黄色になるような木が一面にあるような時はyellow leavesの方がいい感じ。でも基本はred leaevsでOK。

autumn leavesとすることも。これはautumnが入ってるのでイギリス英語の言い方なんだと思います。少なくとも僕の知り合いのセブのフィリピン人達はred leavesでした。

maple

「もみじ」「かえで」どっちもmaple。

ただし、日本のもみじ、かえでは英語圏のものとは種類が微妙に違うのでJapanese mapleとすることが多いみたいです。この手の細かい分け方は話が混乱するので、紅葉してる木の種類は聞かれるまで話に出さないようにして、read leavesやautumn leavesとしておくのが無難かと。

外国の人はcherry blossomsは分かります。当然ですね。でも八重桜とかソメイヨシノとか言っても分からないですよね、たぶん。だからcherry blossomsあたりにしとくのがいいよという話です。

turn red/yellow

「紅葉する」というのは、つまるところ赤く色づいたり黄色く色づいたりすることなので、turnを使います。

〇〇の秋

これ日本ローカルなので、外国の人には通じないです。英語表現がないので、伝えたい場合は結構苦労します。

Fall is the best season for 〇〇, because ~.

~だから秋は〇〇に一番いい季節なんだ

という感じで理由も一緒に伝えないとならないんです。
まとめ

個人的に使い勝手がいいのはred leavesです。これはまず英語を話す人には通じます。インスタとかfacebookに「Red leaves!」とか書いて紅葉の写真載せれば100%伝わります(経験者は語る)。

日本の秋の風景、特に山間部が一面紅葉するようなやつは日本だからこその美しさがあると思います。日本人だって紅葉の時期は観光地に行きますよね。セブのように四季がないとこの人からすると、春の桜、秋の紅葉、冬の雪はかなり魅力的に見えるみたいです。でも雪はセブの人には気温的に厳しいので、あまりオススメしないほうがいいかも(笑)

オススメするときに自分ならどうやって相手に伝えるか、英語で考えておくといろいろな場面で使えて便利です!是非やってみてください!

それでは、この辺で。See ya!
Captainでした。

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