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2019.09.02 【セブ島】 あの刑務所が舞台の番組がNetflixに!

どもどもCaptainでっす。

今年は夏があっという間というか、最近はちょー暑いというほどでもない感じになっちゃいましたね。なんか雨がちな感じで、野菜とか大丈夫なんでしょうかね? そういや去年は台風が直撃しまくってましたけど、これからの台風シーズン、あまり日本に近づかないでほしいところです。

そういや3月くらいにセブに行こうと思ってて、仕事が忙しくなって行けず。今月末あたりからはなんとかスケジュールも余裕ができてくるんですけど、なんといつもセブでお世話になってる友人が奥さんと日本に来ちゃうのでセブに行ってもあまり面白くない…(笑)

という訳で来年の1~3月あたりでセブに行きたいなーと考えております。2015年に初めてセブに行って以来、まる1年行かないってのは初めてだったりします。なんだかんだで去年も2回行ってるし。

あの刑務所がTV SHOWに!

さて、今回はセブ島を舞台にしたTV SHOWを紹介しておこうかと思います。しかもセブ島の刑務所が舞台。

皆さん聞いたことありますかね?囚人がマイケル・ジャクソンの曲をバックにダンスする刑務所。

実はセブ島の刑務所CPDRC(Cebu Provincial Detention and Rehabilitation Center)のことなんです。

 

上のYouTubeの動画が本物なんですけど、これを舞台にした番組がNetflixオリジナルで配信されてます。

「かくも楽しきムショ暮らし」というタイトルなんですけど。これリアルなセブの街並みとかが映ってるんで、セブに行ったことない人は雰囲気を感じられます。行ったことある人は、見おぼえのある街並みが出てきたりしてさらに楽しめます(笑)

セブのフィリピン人はローカルの人同士の会話では基本的にセブアノ(ビサイヤ)を話します、この番組ではインタビューというか撮影スタッフと絡むとことかはきちんと英語を使ってくれてますが、ローカルな場面ではセブアノが出てきます。

今は一般公開してない

実はCPDRCは、このダンスを一般公開していたんですけど、今は行われてないんですね。なので、この番組結構貴重です。

フィリピン人の英語の綺麗さを実感してほしい

僕はフィリピン人の英語ってとても聞き取りやすいです。アメリカ相手のコールセンターがフィリピンにあるのもほとんどの人が英語を話せて、綺麗な英語を話す人が多いというのも理由の一つだと思ってます。人件費の安さってのもあるんだとは思いますけどね。でもコールセンターはアメリカ相手なんで時差の関係で夜間勤務になることもあってサラリーが高いのでセブでは人気の職業っていう話を以前英語学校の講師をやっていて、コールセンター勤務に転職した友人から聞きました。

この番組見てると、そうそうこれ! セブ島で耳に入ってくる英語ってこれだよね!と思います。

まとめ

セブ島未経験の人に是非見てほしい番組です。この番組では英語学校の講師ではない普通のフィリピン人が出てくるので、学校ではこれより綺麗な英語でレッスンを受けることができます。アメリカのTV SHOWを見るよりも英語が聞き取りやすいんじゃないかなとも思うんですけど、これは僕がフィリピン人の英語に慣れ過ぎてるという面もあるかもしれません。

英語がかなりの部分を占めた番組なので、セブアノ分からなくても大丈夫かと思います。まずは字幕なしで、自信がなかったら英語字幕で見てみましょう。

映像だけでもリアルなセブを見ることができるので楽しいんじゃないかなと思います!

それでは、今回はこの辺で。See ya!
Captainでした。

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