2019.07.22 英語で書かれた情報を活用しよう!
どもどもCaptainです。
もうすぐ8月だというのにまだ梅雨明けの気配すらないですね。毎年ひまわりが見事な場所があるんですけど、そこは8月頭の花火大会の観覧席としても使われる場所でもあって、今年は咲くのを待たずに刈らないとならないなんてことになりそうだという話を聞きました。友人たちとやっているFace to Faithというサークルがあって、主な活動はちょっと変わった写真集の制作。紫陽花をネタにしようと6月末に撮影に出向いたんですけど、千葉県の紫陽花の名所も例年より遅かったみたいで、もう終わりかけかと思って行ったら、実はまだだったという状態だったりということもありました。異常気象ってやつなんですかねぇ…。
ちなみにFace to Faithの写真集は通販もやってまして、こちらでお求めいただけます。https://f2f.booth.pm/
前回のコラムを書いたあとの話なんですけど、標高1,500mを超えるところでお仕事がありまして、雨だったわけです。梅雨ですから。まさか7月にダウン着込むハメになるとは思いませんでした…(笑) 去年も同じとこで仕事あったんですけど、7月は既に暑くて、熱中症におびえて仕事してたんですけどねぇ…(笑)
さて、今回は英語を勉強すると、こんなところでも役にたったという、僕の最近の体験を書いてみようかと思います。
正確には英語を使えるようになって、役に立ったという感じです。
新しいプログラム言語を覚えるのが少し簡単になった
ITというかIoTを仕事に使えないかと、機械学習とか回路設計とかしてたりするんですけども。新しいプログラム言語を覚える必要が出てきました。プログラム言語では英語から持ってきた単語が使われていることが多いのでスペルなんかは覚えやすいです。あとはオリジナルの情報は英語でドキュメントが書かれていることが多いので、まだやってる人が少ないような事を調べるには英語が使えるととても役に立ちます。これはプログラムだとかITだとかIoTだけでなく、いろいろなことでも言えるかと。世界中で一番使われている英語だからこそ情報も多いという訳です。
アイデアのヒントを見つけやすくなった
これも英語の情報が多いということだったりします。興味のある言葉を英語にしてGoogleで検索。動画でもWebページでも上の方の検索結果を見まくりましょう。そこからさらにリンクを辿っていけば、思いもよらないアイデアを思いつくかも!Face to Faithの作品作りで、こういうことをやりたいというアイデアが友人から出てきたときに、技術的にどうやるかを考えるわけですが、日本国内では解決の手段を見つけられなくて、海外で見つけたということもありました。まだ機材を製作中なので、まだ作品としては仕上げてないんですけど、かなり面白いものが撮れるんじゃないかと思ってます。
いろいろな国の人の英語に触れられる
これは英語学習に役に立ちます。特にYouTubeでの英語の動画視聴。How toものは英語ではとてもクオリティが高いものが多い印象です。圧倒的に英語の動画が多いからクオリティが高いものも多くなるとい言い方もできるかもしれませんけど(笑)
英語学校の講師の英語を聞くだけではなく、いろいろな人の声を聞くのはとても大事。興味のある事柄であれば単語も知っているものが多く出てくるはずなので、ビジネスニュースなんかを見るよりは難易度が下がるし、集中力も維持しやすいというメリットがあります。それとYouTubeだといざとなったら自動生成の英語字幕があるので、リスニングだけで分からなかったら字幕に頼るということも可能。
僕的には通常スピードでリスニングを繰り返してもダメだったらスピードを落とすのが第一段階。
速度を50%くらいまで落としてもダメなときは、通常のスピードに落として字幕表示。
なぜスピードを戻すのかというと、ネイティブがしゃべっている速さの字幕を読む速読の練習にもなるからです。マジで速いです(笑)
スピーチとかは聞き取りやすいようにスピードを押さえて話をしているんだなと実感できます。TEDとかゆっくりなの多いですもんね。
むかーしはネットサーフィンなんて言いましたけど、最近は何て言うんですかね?とりあえず興味があることをYouTubeで追いかけてみるのは、英語に慣れることもできるのでオススメです!
まとめ
前にも何度か書いてると思うんですけど、インターネットは英語学習の素材の宝庫です。それもほとんどが無料。自分に合った活用方法を見つけられれば、こんなんい便利なものは他にありません。動画、文章、なんでもあるので是非活用してみてください。
それでは、See ya!
Captainでした。