2019.12.16 【英語学習】 「たくさん」のボキャブラリーを増やそう!
どもどもCaptainでっす。
ちょっといろいろと立て込んでしまって12月第一回が遅れてしまいました。もう今年もあと半月。あっという間ですね、ホント。なんか秋がすごく短かった感じ。というか去年と違って今年は梅雨が長かったので夏も短かった印象があります。なんせ7月に仕事中ダウン着込んでましたからね(笑)
さて、今回は「たくさん」について書いてみたいと思います。
「たくさん」っていうとまず思いつくのって、ほとんどの人が
a lot of ●●
だと思うんですよね。lots of ●●もa lotがlotsという複数形になっただけなので同じですね。manyも多いと思います。でも英語は繰り返しを嫌う言語です。こういう頻繁に使う言葉はたくさんのボキャブラリーがあった方が役に立ちます。という訳で会話でも頻出の「たくさん」を紹介していこうと思います。
tons of ●●
tonは重さのtonですね。4トントラックとかのトン。ものすごく多いんだというニュアンスを強めに表現したいときの「たくさん」で主に会話で使います。
I have tons of homework to finish by tomorrow.(明日までにやらないとならない宿題がすっげーたくさんあるんだよ)
tons ofはa lot ofと同じで可算名詞、不可算名詞どちらも使えます。
bunch of ●●
bunchは束を表す単語ですね。a bunch of flowersで花束とかで使います。でも個人的には英会話では「たくさん」の意味でbunch ofを使うことが多い印象です。
He has bunch of DVDs and Blu-Rays, coz he is movie geek.(彼はすっごい数のDVDとブルーレイ持ってるんだよ、彼は映画マニアだからね!)
ちょっと話はそれますけど、geekは日本でいうオタクのこと。でもgeekは日本語のオタクの様にネガティブなニュアンスを伴わない言葉です。日本語でいうオタクはnerdが近いかな?
much
コレみんな知ってるのに「たくさん」の●●で使う人少ない印象です。でも不可算名詞に対しては「たくさん」の意味で使えます。
I don’t recommend to have much money in your pocket, when you go to festival.(ポケットにたくさんのお金入れてfestivalに行くのはオススメしないな)
不可算名詞に対して使える「たくさん」なので可算名詞、不可算名詞に使えるa lot ofやtons of、bunch ofと比べると少し考えて使わないとならないです。でもこういう言い回しがよく使われるっていうパターンをいっぱい聞いていれば自然と使えるようになると思います。何事も経験回数です。
まとめ
tons ofやbunch ofは聞いたことないって人も多いんじゃないでしょうか? 簡単な言葉の組み合わせですし、可算、不可算問わず使えるのでこれを機会に是非覚えてしまいましょう!
それでは、今回はこの辺で。
See ya!
Captainでした。